世界170カ国以上で実践されているアクセス・コンシャスネスのアクセス・バーズ
頭部の３２のポイントに触れるだけで、知らないうちにいっぱいため込まれてしまった過去生から今までの感情や思考、固定概念等の自分にとっていらないものをしゅ～っと消して解放していきます。

潜在意識にはやっかいな特徴があって、苦しみや悲しみ、恐れの感情をその時の出来事といっしょにパターンとして、いつまでも保存しています。
このため、ある出来事が前と同じ条件で起きると、同じ感情が出てきます。これがよく言われる心の傷「トラウマ」です。
たとえばこの絵のようにお父さんがしつけに厳しい人で、よく怒られていたという出来事の時に怖いという感情をセットで保存していますから、大人になって他の人から同じような威圧的な態度をとられた時に、思わず「こわい！」という感情がよみがえって来て萎縮してしまい、言いたいことが言えなくなります。
これは頻繁ではなくても、たった１回の出来事でも性格に影響を与えます。

アクセス・バーズは
『出来事を消すのではなく、この過度な感情を消していきます！』
そうすると怒鳴られても委縮しなくなります。

トラウマというと重たいものかと思われますが、軽いものも心や身体に悪い影響を与えています。
では軽いものは何かというと、「マイナスの思い込み」とか「心のブロック」と言われています。
今の自分の性格は基本的に過去の経験でできています。
それは自分以外の誰かに言われたこと、されたこと、教えられたことです。
その経験の中から 、こうあるべき、自分はこういう人間だと思いこんでいます。

１３才ぐらいまでは、親の価値観や先生、親戚の価値観などが潜在意識にストレートに入ってきますから、その時期に心のブロックができてしまう確率が高いです。

そうやって思いこんだことによって、心のブロックができて様々な問題が出てきます。